天使の存在をいつも私は見せていただくことが多い。
それはこの職業柄そうかもしれないが、今夜も先ほどがんと闘って亡くなったお母さんのことを
メールをくださった娘さんからのメールで、確かに見えないけれど天使はいると確信した。
しかも特別な人の前ではなく、ほんとにあなたの前に天使はいる。
その娘さんは私の娘と同じくらいの人で以前からお母さんが具合が悪いということだったが、先日
天使の絵の申し込みがあったので、お母さんが具合が悪いのだと理解して早くお送りしなくてはと思いながら
お正月を挟んでしまい、ちょうど届いた日にお母さんは天使の絵を見ることなく、旅立たれたとのことだった。
残していく人を気遣い、泣き言を言わず、あっぱれな人だったと娘さんは言う。
お母さんは自分がなくなることで、みんなの魂を輝かせる役目をして旅立ったという内容のメールだった。
はっと私は気が付いたのだ!天使の絵は残された娘さんが少しでもさびしくないように、亡くなる日に
届くようにお母さんが娘さんにプレゼントをしたのだということを・・・。
娘さんは葬儀の間もバックに天使の絵を忍ばせていたそうだ。メールには「私にはなんだかこの天使
の絵がお母さんのように思えるのです」
と書かれてあった。
天使はどこにでも姿を変えてあなたのそばに来てくださる。
私は今日もその存在をその人のメールで実感した。
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